マケドニア玩具倉庫

無駄遣いをヌタヌタと書き綴ったブログ…

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防衛☆小書補追 

C82に参加された方、お疲れ様でした。
今回は別のブースでマラサイを作っていたのであんまり「巻き毛とおかっぱ」にはおりませんでしたが
そこでうちの新刊を眺めていたところで1点疑問がそのまま載っていたのでその考察など。

「いせ」の島型艦橋が何故右舷にあるか、ということを自衛官の方にご質問して
答えを得られなかった、ということですが、推測はできます。
寧ろこれに即答できる自衛官が居るとすれば相当な理由を持って
右舷に設置されているということになるかと思います。

そもそも右舷に島型艦橋を設置したのは英空母イーグルとハーミズであると記憶しています。
その英海軍の基本形になった空母なのですが、何故右舷だったのか、左舷ではいけなかったのか、でいうと
詳しくはなにかでみた大塚さんの記事だったかと思いますが
当初真ん中をくりぬいた両舷にまたがるアーチ型?の艦橋を目論んでいたそうです。
しかし、風洞実験用模型での実験により乱気流の発生が確認され、
片舷どちらかへ寄せた場合は大きな影響はないという結論に至ります。
実際問題として、右と左については実験ではさほどの差はなかったそうですが、
当時の艦載機の特性として着艦の失敗時に左に逃げ道があったほうが良い、との航空隊の進言を得て
右側への装備となったのだとか。
そして、右側での運用実績に問題がなかったことから、これが基本形となりました。
この時のデータが米仏海軍にも渡されレキシントンやベアルンの建造に反映されたということだったと思います。

反対に日本軍は鳳翔を建造するにあたり、艦橋を設置した状態での公試で乱流が生まれたため
フラッシュデッキが望ましいとしたというあたり対照的な結果が出ています。
その日本も操艦や発着艦指揮には島型のメリットは大きく、艦型が大型になればデメリットは減少するため
蒼龍、加賀の建造及び改装にあたり右側前方への艦橋を設置、
赤城、飛龍での左舷中央への設置の失敗を経て昇格ではまた右前方に戻ります。
以降、左舷に島型艦橋を設置した空母は誕生していません。
赤城などで左舷に艦橋を設けた理由は煙突との関係で格納庫容積が稼げるかもしれないという可能性、
逆着艦の考慮、重量バランスなどを理由としてみますが、
実際には格納庫容積は殆ど変わらず、中央部にあることでの操艦しづらいなどの問題、戦闘中の逆着艦は現実的でない、着艦時に乱気流が起きる、などデメリットがかなりはっきりしているそうで。
その結果翔鶴から元に戻った、ということだそうです。

レシプロ機とはいっても飛行機ではなくヘリ母艦であるひゅうが、いせにこの理屈がそのまま当てはまるとも思えませんが、他にも周回飛行では左旋回をするので右のほうがアプローチしやすい、などの意見もあるようですが
これもそもそも何故左旋回なのか、の理由がはっきりしないなど俗説の域を出ていないそうです。

ここまで考察すると巻き毛の質問に対する答えは「慣例」であることのように思います。
左舷での失敗例、デメリットは過去の事例ではっきりしているが、
右舷でのデメリットは片側に寄せたことにより、
左右両方で発生しうるデメリット意外に然程ない、ということです。

もっと明確な意志を持って決まっているのかもしれませんが
部外者が想像するのはこのへんまででしょうかね。
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[ 2012/08/13 19:00 ] その他 | TB(0) | CM(0)

たぶん世界でもっとも有名な伝説の剣 

ついでに移植のエクスカリバーについての覚え書き。
例によって例のごとく個人的に満足した調べ物ということで。

 アーサー王の偉大なる秘剣。エクスカリバーを持つ者が王国を支配する。
 その剣はかの魔術師マーリンが主張するように彼がアーサー王のために作った訳ではない。
 世にいわれている、アバロンの王座を得るためにアーサー王が岩から引き抜いたという剣は後にその素性が語られている。

曰く
「その偉大なる剣は、世にいわれているようにアバロンの王座を得るためにアーサー王が岩から引き抜いたというあの剣のことではない。」
「あのニセの剣は魔術師マーリンがどこかから買ってきて、彼が魔法をかけそこなって、たまたま岩に埋めこまれてしまったのだ。」
「たしかにアーサーを王座につかせる手助けとはなったが、その剣はふつうの鍛冶屋がごくふつうに作ったものにすぎない。」
「王がどこでエクスカリバーを手に入れたかは、謎だった。」
「マーリンは自分が作ったのだと主張するが……たしかに魔術師としての才能は秀でてはいるが、彼をよく知る者にいわせると、エクスカリバーには彼の力をもってしてもとうてい作れないほどの魔法が備わっているとのことだった。」
「アーサー王がエクスカリバーに関して話すことはなかったが、ギネビア王妃は一度だけ、それが妖精にも似た湖の淑女によって夫に与えられたものだ、ともらしたことがある」

 本当のエクスカリバーは魔法の武器である。刃には強力な呪文が吹き込まれ、象でさえ一刀のもとに真っぷたつにできるという代物だ。が、アバロンには象がいなかったのでアーサーはそれを自分の敵、アバロンの敵に対して使っていた。そして、あらゆる闘いに負け知らずだったのだ。その剣に魔法の力が秘められているという噂はたちまち広まり、アーサーの敵はまたたくまに減ってしまった。すなわち、戦争もなくなり、エクスカリバーは平和の根源であり象徴となったのだ。

その偉大なる剣はなんと被害点に10点を追加し基準点は……って誰もついて来れないようなことを書いても仕方がないのでこのへんで。


エクスカリバーを追いかけるのは実はロンギヌスの槍以上に困難である。
なぜなら、「エクスカリバーは真実存在しない」からである。
エクスカリバーといえばアーサー王であるがアーサー王自体が実在しない。
およそ5世紀末から6世紀はじめに「実在した」とされているが
現在に至るまでその証拠は何一つとして見つかっていない。

アーサー王について記したのは10世紀ごろに書かれたと推定される
「Annales Cambriae」が最初である。
そこには518年にバドンの丘の戦いでアーサーという名前の将軍が勝利を収めたこと、
539年にカムランの戦いで死亡したことが書かれている。

このことからわかるのは、実際にバドンの丘の戦いで大勝利を収めた
ルキウス・アルトリウス・カストゥス将軍がそのモデルだということを印象付けるぐらいなものでアーサーがいたことを示す記録にはなりません。
挙句ウェールズ年代記は現存する写本が新しく、その内容が原著通りであるかさえ疑わしいのです。
アーサーのモデルとしては他にもブリタニアのローマ人総督であったアンブロシウス・アウレリアヌスやブリトン王リオタムスなどがあげられる。

どうでもいいこととしてセイバーの真名アルトリアは↑のアルトリウスからアレンジされたものである。
アーサー自体がアレンジというべきかもしれないが。
アーサーのラテン語読みがアルトリゥスでありアルトリウスと同音のラテン語を
英語読みしている(フランス語ではアーチュールになるらしい)わけで。
アルトリアはこのラテン語のアルトリゥスを女性形にしている、とそういうわけです。
まぁこれについて真実そうかどうかは奈須きのこ氏にでも聞いてください。

話がめちゃめちゃ脱線しました。

さて、アーサーは初期文献には「軍を率いる者」=将軍として登場します
しかし、11世紀「聖ゴーズヌヴィウスの伝説」ではすでに
一介の将軍であったアーサーもまたこの中で王として数えられることになる。
そして12世紀に「Historia Regum Britanniae」が出てきて話は色々急変します。
実際問題としてのこの本は歴史資料としては厳密性にかけ、
とにかく色々な資料、~事実だろうが伝承だろうが~をひとつにまとめて
筆者の想像力で補ったもので多くの脚色が見られるものなのだが。
これが多くのアーサー王伝説の始まりであることは否定できない。

そしてこの中で言及されたのがアーサー王の件の名前。
「Caliburnus(カリブルヌス)」=「Caliburn(カリバーン)」である。
ちなみに原典はラテン語であるから、英語読みのカリバーンは後の創造ということになる。

この「Caliburnus(カリブルヌス)」であるが、これの語源はさらに遡る。
ケルト神話の「アルスター神話群」と呼ばれるものの中に登場する「Caladbolg(カラドボルグ)」(または「Caladcolg(カラドコルグ)」)と呼ばれる剣だ。
これは、ク・ホリンの友でありライバル、フェルグス・マック・ロイの持っていた剣で
いわゆるアーチャーの矢の元。(何の話だ)

アルスターとは、アイルランドを治めていた5つの氏族のうちの1つで
ケルト神話はキリスト教の神父たちが現地で聞いたものを書き留めたもので
ク・ホリンの伝承が綴られた「赤牛の書」と呼ばれるものや「レンスターの書」は
12世紀ごろのものとされる。

これらと時を同じくして後に「Red Book of Hergest(ヘルゲストの赤い本)」や「White Book of Rhydderch(ルゼルフの白い本)」としてまとめられマビノギオンの名で知られるウェールズ人の伝承、「Kilhwch and Olwen(キリッチとオルウェイン)」に「Caledfwlch(カレドヴルーフ)」という名でアーサー王の剣がでてきます。これが「Caliburnus(カリブルヌス)」の語源であるとの説もあります。
ただ、このマビノギオンの元となった写本が作られたのは一説には11世紀後半とも14世紀とも言われており、
伝承自体の成立時期と実際に写本が作られた時期には差がある可能性があるため
14世紀の成立である場合、11世紀後半から12世紀ころとで名前が果たして一緒であるかには疑問がある。

また、一説には、アルスター神話群に「カラドボルグ」という剣があることを知っていた詩人が、それにあわせて、「カレドヴルーフ」という剣の名前を創造、それが元になっているのだとする説もあるが、ブリトン人はアイリッシュ・ケルトを、蛮族と嫌った歴史があるぐらい仲が悪かったため
この説には疑問が残る。

「Historia Regum Britanniae」の「Caliburnus」が
「Caledfwlch」を元にしたのか「Caladbolg」が元であるのかはさておき。
絶大な影響力を持った「Historia Regum Britanniae」はそのまま「Caliburnus」
を引っさげて海を渡ります。

フランス人ロバート・ワースによってフランス語に訳された「ブリュ物語」では
フランス語風に「カリブール(Calibour)」に変化。
とはいうものの、この時期の写本は手書きであるため書き写し間違いも多く
いくつかのスペル違いが存在する。
ちなみに、アーサー王伝説に円卓の騎士という要素をはじめて入れ込んだのは
このブリュ物語である。

その後、クレティアン・ド・トロワにより王都にはキャメロットと言う名が与えられ、
ランスロット、ガウェイン、パーシヴァルといった有名な騎士たちも彼によって加えられた。
ちなみに聖杯(Grail)について加えたのも彼であるがこれはまた別の機会に。
さて。クレティアンはアーサー王の剣をなんと書いているか。
実は「Escalibor(エスカリブール)」となっている。

だがしかし。
この「es」は、意味のない単語だったりする。
一説では、どこかの段階で、「そして」や「~と」という意味の”Et”がついた「Calibour」
つまり~ Et Calibour ~という文章をEtをEsと読み違えて一語にしてしまったのが原因で、
「Escalibor」という一語の固有名詞になってしまったのではないか? と、いう。
前にも書いたが、手書きの写本の時代、それは大いにありえることだが
今となってはそれを証明する手立てはない。

これがまた海を渡って英語になる際に問題になる。
「Es」とはなにか。
もともと意味がないのであるから、相当する語がないわけで、
苦肉の策でつけられたのが「ex」とそういうことであるらしい。
この段階で、英語読みしたものが「ExCalibour(エクスカリボー)」

そしてイギリスに戻ったアーサー王の剣は
トーマス・マロリーがいくつかのフランス、ウェールズで成立したアーサー王伝説をまとめて
書き直した有名な、“Morte d'Arthur”の中で、「Excalibur(エクスカリバー)」
となる。

ただし、ここで更なる問題が生じ、
かの岩から引き抜いた剣(つまり冒頭で言うところのマーリンが失敗して岩にぶっさした剣)と
湖の淑女からもらう剣の両方が「Excalibur」だということである。

これはもともとつながりのない別の伝説であった
ペリノア王に剣を折られるという伝説と
湖の淑女から剣を借り、死に際して剣を返すという二つのアーサー王の剣にまつわる伝説を
マロリーがひとつにつなげてしまったが故におきた矛盾である。
本来アーサー王の剣といえば「Caliburnus」である。
それが折られる伝説であればそれは「Caliburnus」が折られるのであり、
湖の淑女に剣を返す伝説は結局のところアーサー王の剣であるが故に
「Caliburnus」であるということである。
「アーサー王の剣が折れる」と「アーサーが湖の淑女に剣を返却する」伝説は
残っているのだが「岩から剣を抜く」と「湖の淑女から剣をもらう」が残っていないことから
判断はしかねる部分もあるが岩から剣を引き抜くというのはマロリーより以前では見受けられないようである。

しかし。
幸いにして「Caliburnus」として英国を出た剣は「Excalibur」として英国に戻ってきていた。
ゆえに、「Caliburnus」は「Ex」「Caliburnus」として再生した
という後付の説が生み出されることになったのである。

実際に言ってしまえば「Caliburnus」と「Excalibur」はまったく同一のものであり
岩から引き抜いた剣というエピソードをマロリーが付け加えたとするのであれば
その剣はマロリー以前に「Caliburnus」(=「Excalibur」)ではありえない。
湖の淑女に剣を返すことなど考えもしなかった剣を折られる伝説と
剣を折られたことなど露知らず作った湖の淑女に剣を返す伝説をつないでみたら
年代的に岩から剣を引き抜き、剣を折られ、湖の淑女に剣をもらった後に死に際して剣を返す
という順番になったに過ぎないといえるだろう。

アーサー王伝説は所詮は物語であるから、どの剣がエクスカリバーであるかということは
実はあまり重要ではない。
そのすべてがエクスカリバーであったとしても、そうでなかったとしても
アーサー王伝説そのものを揺るがすことにはならないからである。
たとえそれがエクスカリバーであろうとなかろうとアーサーは岩から剣を引き抜くし、
死に際して湖の淑女に剣を返すのである。
アーサーが持つ剣こそが「Caliburnus」であり「Excalibur」であるのであって
剣自体が「Caliburnus」である必要はないのだ。
[ 2007/11/25 21:22 ] その他 | TB(0) | CM(0)

その槍を持つ者は世界を制する 

キリストの棺でロンギヌスの槍にふれたのでついでに。
始めに断っておくとこれは個人のメモ書きとしてまとめたテキストであり、
その内容の信憑性、真偽性については保証の限りではないで悪しからず。
いろいろな情報を一番妥当性があると思う方向でまとめたもので、
以前公開していたものを改訂したものです。

ロンギヌスの槍の話はイエス・キリストが西暦30年頃、
ゴルゴタの丘で磔にされたところから始まる。
このことはマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの4つ福音書すべてに
キリストの受難として裁判と死刑にまつわる記述がある。
またヨハネの福音書によればこのとき、ローマ兵がキリストのわき腹を槍でついたとされている。
また、この事自体は史実に基づいた事実であるらしく、
イエスのわき腹を槍で突いたということ自体は死刑にまつわる正しい出来事のようである。
(イエスの死を確認するために槍が突き刺されたのであって、イエスが槍で突き殺された訳ではない)
ロンギヌス自体は4世紀頃に出来た新約聖書外典のニコデモ福音書(ピラト行伝)
により初めて名前が明かされている。
これはヨハネの福音書にある槍の話と十字架の下に立っていた兵士の話を
結びつけたものであろうと推測される。
また、このロンギヌスという名前に歴史的根拠は無く、
初期の教会が考えた名前であろうと推測される。
ラテン語のlongusが元になっているなどその由来にはさまざまな説がある。
また、この人物が白内障を患ったガイウス・カシウス兵卒長であるとの話もあるが後世に作られたはなしであり、架空の人物である。

このローマ人が実際に誰であれ、ローマ軍の兵士であったロンギヌスは
エルサレムのローマ軍要塞を拠点としていたため、聖槍もここへ戻された。
西暦66年、ユダヤ人の反乱によりエルサレムは破壊され
ロンギヌスの槍の行方はわからなくなる。
或いは、本物の聖槍はこの時点で失われている可能性が高いのではないかと考える。

しかし、初期キリスト教の伝説によれば槍はその間安全なところに保護されていたらしい。
西暦135年のハドリアヌスによるエルサレム制圧の後、槍はエジプトに渡り、
3世紀にはいってテーベ軍団のマウリティウス(聖マウリティウス)の手に渡るが、ガリア(フランス)への反乱鎮圧遠征の際、マウリティウスはマクシミアヌスによって処刑され、
マクシミアヌスから娘ファウスタをの結納品としてコンスタンティヌスへと渡ったとされる説もある。
しかしこれは後世の作り話である可能性が高い。
その理由は後述する。

西暦326年、ローマ皇帝コンスタンティヌスの母へレナが
エルサレムを発掘した際にロンギヌスの槍を発見したのが事実であるとすれば、
コンスタンティヌスは当初槍を持っていなかったことになる。
このとき他に発掘された聖遺物をヘレナは持ち帰ったが
ロンギヌスの槍は持ち帰らなかったとされる。
その後、聖地巡礼者アントニウスによって
シオンの丘の教会堂で見たとこの槍の所在は記録され、
現在も残っているらしいことからも、ロンギヌスの槍がエルサレムにあった事が伺える。

コンスタンティヌス帝はヘレナが持ち帰った聖釘を王冠と槍につけ、
支配の象徴とした。
この新しい槍は再統一されたローマ帝国の新首都であるコンスタンティノープルの境界線を引くのに使われたとも言われている。
この槍を便宜上コンスタンティヌスの槍とする。
この槍はテオドシウス二世の時代にフン族の王アッティラに講和の賠償金とともに手に渡り、更に西ローマ帝国に攻め入って講和した際に叩きつけて捨てたともされます。
しかし現存しているロンギヌスの槍を見る限り、コンスタンティヌスの槍が現在バチカンにある可能性は高いような気がする。

西暦614年ペルシャによりエルサレムが占領されたとき、何者かが槍の刃先をコンスタンティノープルに持って逃げたとされています。
西暦670年にエルサレムが奪回されたときにも槍の刃先はコンスタンティノープルに残されたとされています。

西暦775年頃、ローマ教皇がコンスタンティヌス帝が使った槍だとしてカール大帝に槍を渡しています。
これが現在ウィーンのハプスブルグ家に伝わるロンギヌスの槍で
ここでは区別のために聖マウリティウスの槍と呼びます。
これは11世紀に聖マウリティウスに捧げられた銘が書かれているためです。
この槍自体は最近の科学調査で7世紀から8世紀頃につくられたもので
14世紀にカール4世によってつけられたとされる
「これはキリストの槍であり、釘である」という碑文を書いた金の鞘も
11世紀にハインリヒ4世によってつけられた銀の鞘も科学的に証明されました。
したがって、これはカール大帝に与えるために教会によって作られた槍であると
いって差し支えないと思われます。
ここで重要なのは教会がコンスタンティヌス帝が使ったと言った槍に
聖マウリティウスに捧げられる銘がつけられたことで、このことからも前述の聖マウリティウスの槍がマクシミアヌスからコンスタンティヌスへ渡ったとされる説は後世の作り話であるといえます。
(コンスタンティヌスの槍は母へレナからもたらされた聖釘をまきつけた当時の槍であるし、マウリティウスが伝説どおり槍を持っていたとすればそれはロンギヌスの槍であり、そこでコンスタンティノープルに保管されてしまうためコンスタンティヌスの時代にはエルサレムの神殿の丘に保管されていたヘレナの発見した槍を後世コンスタンティノープルに持ち込む理由が無くなる)
カール大帝が受け取る以前、ローマ帝国最後の皇帝テオドシウス以降、
西ゴート王アラリック、東ゴート王テオドリック、ユスティニアヌス、
カール・マルテルらの手をわたっていたとされる説もありますが、
そもそもこの説はコンスタンティヌスの槍と聖マウリティウスの槍が
同一のものであるという勘違いが前提になっており、
マウリティウスの槍がコンスタンティヌスの手に渡ったという説と同様
作り話であるといえる。
特にユスティニアヌスはビサンチン帝国皇帝であり、
彼のいたコンスタンティノープルには
当然コンスタンティヌスの槍があり、
この時期ロンギヌスの槍はエルサレムにあったわけである。

カール大帝の死後、ヨーロッパの各地を転々とした聖マウリティウスの槍は
ザクセン公ハインリヒ一世の時代に神聖ローマ帝国に戻ります。
(ブルゴーニュ公からブルゴーニュを将来神聖ローマ帝国の一部とする
約束の証拠として贈られたらしい。時代的にはユーグか?)
そして息子のオットー一世が神聖ローマ帝国皇帝になります。
(ハインリッヒ一世からイングランド王エセルスタンへと贈られ、
再びエセルスタンの妹の結納品としてオットー一世に戻ったともされる。)
オットー一世自身はロンギヌスの槍は他にあることを知っていたようだが
聖マウリティウスの槍自体にも歴史があったためそちらを重要視したらしい。
オットー一世はこの槍を使いマジャール人を打ち破ったと伝えられる。
以来聖マウリティウス崇拝がおきマウリティウスは守護聖人となります。
また、オットー一世はこの槍の複製をポーランド王とハンガリー王に
渡しています。
ポーランド王に渡されたレプリカは現在もクラクフ大聖堂に保管されている。
オットー一世の孫オットー三世が槍にキリストの十字架からとったという釘を
はめ込んだが、こちらも当時の釘である可能性は否定されている。
しかし、この釘には連続していない部分があり、
釘に何かが打ち込まれていることもわかっている。
それこそがキリストを磔にした釘であるかどうかの調査は不可能であるらしい。
その後カール4世の時代に金の鞘がつけられて現在の形になった後、
1424年ニュルンベルグの豪商により買われた聖マウリティウスの槍は教会に保存された。
しかし聖遺物を利用した商売が横行した結果、プロテスタントが
起きる結果ともなり、聖マウリティウスの槍は教会の天井につるされたまま
300年間忘れ去られます。

1098年、アンティオキアの戦いの際にロンギヌスの槍だとして掘り出された
アンティオキアの槍は、戦いに勝利した後ビザンチン皇帝に渡された。
コンスタンティノープルにあった槍と別物であることが十字軍の中にいた
教皇の大使によって確認されている。
また、この槍がカール大帝の使用した槍であるとの珍説があるが、
年代的に不可能である。

この時点でロンギヌスの刃先、コンスタンティヌスの槍、アンティオキアの槍
の3本がコンスタンティノープルに集まっていたことになる。
この時期アルメニアにも槍が伝わっており、今日アルメニア正教会の
エチミアツィン大聖堂に保管されているがこれがなんであるのかは不明である。

西暦1204年、第四回十字軍のボードワン二世により、コンスタンティノープルは
占領され、3本の槍も奪われる。
ロンギヌスとされる槍の一部は1241年にその信仰心の高さゆえ聖遺物を
高額で買い求めていたルイ9世に売られ、フランス革命まで
サント・シャぺルに安置されていたがその後の行方は不明である。
しかし、これが実際にロンギヌスであったのか、または残りの二本のうちのいずれかであったのかは不明である。

そして1453年オスマン・トルコ皇帝スルタン・マフメド2世にコンスタンティノープルが占領されるとトルコ皇帝はコンスタンティノープルに残されていたフランスに売却されなかったロンギヌスの槍を手に入れる。
それを知ったローマ教皇イノケンティウス8世は時のオスマン・トルコ帝国のスルタン・バヤジド2世と取引をし偶々教皇庁が捕虜にしていた
トルコ皇帝ので弟ジェムと引き換えにバチカンへとロンギヌスの刃先を取り戻した。
このロンギヌスの槍の刃先は現在もバチカンのサンピエトロ大聖堂に保管されている。
しかし、この槍の刃先がボードワン二世の手に入れた三本の槍のうち
いずれのものであるかは科学分析をしないとわからないというのが実際であろう。
ただ、バチカンに伝わる槍には釘が巻きつけられていることから
明らかに偽物であるアンティオキアの槍である可能性は低いと思われる。
(フランスに渡ったのが恐らく明らかに偽者であると分かっていた
アンキオティアの槍ではないかと推察する)
伝説が正しいとすれば、聖釘を槍につけたというコンスタンティヌスの槍かヘレナの発見したロンギヌスの槍であろう。
(ロンギヌスにはキリストを刺した際に槍が二つに割れたため聖釘を巻きつけたという伝説がある)
ただ、必ずしもロンギヌスの槍が釘を巻き付けたものであるかは確定しないということから形状から考える可能性的にはコンスタンティヌスの槍である可能性のほうが高いと推定する。

いずれにしてもボードワン二世の手に渡ったあとの三本の槍の行方は定かではなく、
いずれにしてもバチカンに現在保管されているものだけが唯一残った「ロンギヌスの槍」です。

一方、聖マウリティウスの槍はもう少し続きがある。
1805年、聖槍を欲したフランス皇帝ナポレオン・ボナパルトによってニュルンベルクは攻め落とされるものの、聖マウリティウスの槍は一足早く帝国首都ウィーンに運ばれる。
結果的に神聖ローマ帝国は滅亡するも、聖マウリティウスの槍は無事だった。
その後ハプスブルグ家に運ばれた聖マウリティウスの槍は
1938年アドルフ・ヒトラーによって第三帝国の象徴としてニュルンベルクへと運ばれた。
しかし1945年、ドイツ敗戦と共に米軍によって奪還され再びハプスブルグ家へと返還された。
これまで本物は武装親衛隊が米軍よりも早く南極へ持ち去り、
米軍が手に入れたものはレプリカであるなどの説もあったが、
前述のとおりこれは科学的な調査で複製ではないことが証明されている。
(現在のものはナチス時代に日本人の手によって作成された複製という
珍説もあるようですが日本人の刀鍛冶がいかに優れていようと
各年代別元素まで複製できたらそれは最早複製ではありません
……と思ったらこの説を紹介しているところで十字軍の発見した
アンティオキアの槍をカール大帝が後に使ったことになってたw)


エクスカリバーについてもこっちに移植しようかしらん
[ 2007/11/22 03:33 ] その他 | TB(1) | CM(0)

榊原良子全曲集 

全曲集作ってるアーティストのジュークボックスを整理していてふと。
そいや榊原さんの全曲集データを更新し忘れていたことに気づいてみたり。
データ見たら8年前に更新したっきり……
というわけで改めてジュークボックス用にエンコードかけてみました。
で、データも更新。
全曲集の定義はCDにボーカル曲として収録されている事です。

「新しい暮らしにはもう~きっとあなた慣れた頃でしょう~♪元女優。今は只の飲んだくれよ」
とかの類の劇中でのみ歌ったものは含まれておりません。

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榊原良子ボーカルリスト(07.11.17)

スリルに踊る天使たち
歌:ナイトセイバーズ(榊原良子 大森絹子 富沢美智恵 平松晶子)
作詞:SHOW 作曲:馬飼野康二 編曲:馬飼野康二 4'50"
[初出]バブルガムクライシス2BURN TO KILL LD32-5052 87.8.26 \3200
[再販]    〃        〃 TYCY-5162 91.4.2 \2000
[再録]Best of Bubblegum Crisis Music 1 CTV24-111 88.6.25 \2400
[再々録]バブルガムクライシスCOMPLETE VOCAL COLLECTION Vol.1 LD32-5114 89.10.25 \3008
[再々々録]バブルガムクライシス COMPLETE VOCAL COLLECTION TYCY-5610-12 98.8.7 \4587

明日へタッチダウン
歌:ナイトセイバーズ(榊原良子 大森絹子 富沢美智恵 平松晶子)
作詞:SHOW 作曲:馬飼野康二 編曲:馬飼野康二 4'29"
[初出]バブルガムクライシス3BLOW UP  LD32-5057 87.11.25 \3200
[レンタル用] 〃        〃 LB25-5057
[テープ]   〃        〃 LC25-5057
[再販]    〃        〃 TYCY-5163 91.4.2 \2000
[VIDEO PART]Best of Bubblegum Crisis Music 1 CTV24-111
[再録]Best of Bubblegum Crisis Music 2 CTV24-112 88.8.28 \2400
[再々録]バブルガムクライシスCOMPLETE VOCAL COLLECTION Vol.1 LD32-5114 89.10.25 \3008
[再々々録]バブルガムクライシス COMPLETE VOCAL COLLECTION TYCY-5610-12 98.8.7 \4587

悪魔と天使のキス
歌:ナイトセイバーズ(榊原良子 大森絹子 富沢美智恵 平松晶子)【一部ソロ】
作詞:SHOW 作曲:馬飼野康二 編曲:馬飼野康二 3'
[初出]バブルガムクライシス4REVENGE ROAD LD32-5076 88.7.6 \3200
[再販]バブルガムクライシス4REVENGE ROAD TYCY-5176 91.9.6 \2000
[再録]バブルガムクライシスCOMPLETE VOCAL COLLECTION Vol.1 LD32-5114 89.10.25 \3008
[再々録]バブルガムクライシス COMPLETE VOCAL COLLECTION TYCY-5610-12 98.8.7 \4587

スターライト
作詞:SHOW 作曲:馬飼野康二 編曲:馬飼野康二 3'46"
[初出]バブルガムクライシス5MOONLIGHT RAMBLER LD32-5090 88.12.4 \3200
[再販] 〃        〃 TYCY-5177 91.9.6 \2000
[再録]バブルガムクライシスCOMPLETE VOCAL COLLECTION Vol.2 TYCY-5160 91.3.27 \3000
[再々録]バブルガムクライシス COMPLETE VOCAL COLLECTION TYCY-5610-12 98.8.7 \4587

ミステリアスナイト
歌:ナイトセイバーズ(榊原良子 大森絹子 富沢美智恵 平松晶子)
作詞:SHOW 作曲:馬飼野康二 編曲:馬飼野康二 3'55"
[初出]バブルガムクライシス5MOONLIGHT RAMBLER LD32-5090 88.12.4 \3200
[再販] 〃        〃 TYCY-5177 91.9.6 \2000
[再録]バブルガムクライシスCOMPLETE VOCAL COLLECTION Vol.2 TYCY-5160 91.3.27 \3000
[再々録]バブルガムクライシス COMPLETE VOCAL COLLECTION TYCY-5610-12 98.8.7 \4587

ジャンピング・ハート
歌:ナイトセイバーズ(榊原良子 大森絹子 富沢美智恵 平松晶子)
作詞:SHOW 作曲:馬飼野康二 編曲:馬飼野康二 3'04"
[初出]バブルガムクライシス6RED EYES  LD32-5111 89.8.23 \3008
[再販]    〃        〃 TYCY-5178 91.9.6 \2000
[再録]バブルガムクライシスCOMPLETE VOCAL COLLECTION Vol.2 TYCY-5160 91.3.27 \3000
[再々録]バブルガムクライシス COMPLETE VOCAL COLLECTION TYCY-5610-12 98.8.7 \4587

With
作詞:SHOW 作曲:馬飼野康二 編曲:馬飼野康二 4'40"
[初出]バブルガムクライシス6RED EYES  LD32-5111 89.8.23 \3008
[再販]    〃        〃   TYCY-5178 91.9.6 \2000
[再録]バブルガムクライシスCOMPLETE VOCAL COLLECTION Vol.2 TYCY-5160 91.3.27 \3000
[再々録]バブルガムクライシス COMPLETE VOCAL COLLECTION TYCY-5610-12 98.8.7 \4587

Here in the dark
作詞:SHOW 作曲:馬飼野康二 編曲:馬飼野康二 3'55"
[初出]バブルガムクライシス7DOUBLE VISION TYCY-5126 90.3.7 \3000
[再販]    〃        〃   TYCY-5255 92.9.23 \2000
[再録]バブルガムクライシスCOMPLETE VOCAL COLLECTION Vol.2 TYCY-5160 91.3.27 \3000
[再々録]バブルガムクライシス COMPLETE VOCAL COLLECTION TYCY-5610-12 98.8.7 \4587

Yes,Do it!
歌:ナイトセイバーズ(榊原良子 大森絹子 富沢美智恵 平松晶子)
作詞:SHOW 作曲:馬飼野康二 編曲:馬飼野康二 3'25"
[初出]バブルガムクライシス7DOUBLE VISION TYCY-5126 90.3.7 \3000
[再販]    〃        〃   TYCY-5255 92.9.23 \2000
[再録]バブルガムクライシスCOMPLETE VOCAL COLLECTION Vol.2 TYCY-5160 91.3.27 \3000
[再々録]バブルガムクライシス COMPLETE VOCAL COLLECTION TYCY-5610-12 98.8.7 \4587

Silent Moon
作詞:渡辺なつみ 作曲:馬飼野康二 編曲:馬飼野康二 4'33"
[初出]バブルガムクライシス8SCOOP CHASE  TYCY-5152 90.12.26 \3000
[再販]    〃        〃     TYCY-5256 92.9.23 \2000
[再録]バブルガムクライシス COMPLETE VOCAL COLLECTION TYCY-5610-12 98.8.7 \4587

BYE2 MY CRISIS
歌:ナイトセイバーズ(榊原良子 大森絹子 富沢美智恵 平松晶子)
作詞:渡辺なつみ 作曲:馬飼野康二 編曲:馬飼野康二 3'47"
[初出]バブルガムクライシス8SCOOP CHASE  TYCY-5152 90.12.26 \3000
[再販]    〃        〃     TYCY-5256 92.9.23 \2000
[再録]バブルガムクライシス COMPLETE VOCAL COLLECTION TYCY-5610-12 98.8.7 \4587

孤独のエンジェル
歌:ナイトセイバーズ(榊原良子 大森絹子 富沢美智恵 平松晶子)【一部ソロ】
作詞:SHOW 作曲:馬飼野康二 編曲:馬飼野康二 4'43"
[初出]バブルガムクライシスCOMPLETE VOCAL COLLECTION Vol.1 LD32-5114 89.10.25 \3008
[再録]バブルガムクライシス COMPLETE VOCAL COLLECTION TYCY-5610-12 98.8.7 \4587

BLUE HEAVEN
作詞:石岡美紀 作・編曲:芹沢和則 3'00"
スクランブルウォーズ Doki! Doki! Paradise TOCT-6844 92.12.16 \3000

OVER THE PRESSURE~時を越えて~
歌:ナイトセイバース(榊原良子 立川亮子 富沢美智恵 平松晶子)【一部ソロ】
作詞:渡辺なつみ 作・編曲:ハワード・キリー 4'54"
バブルガムクラッシュ!3 [MELT DOWN] POCH-2024 91.8.25 \2800

Johnny’s Bar 
作詞:早瀬七美 作・編曲:太田美知彦 4'49"
BUBBLEGUM-CRASH! Masquerade 2034 SONG OF KNIGHT SABERS POCH-2028 91.5.25 \3000
(マスカレード2034 ソング・オブ・ナイトセイバーズ)

ここからのSTORY
歌:ナイトセイバース(榊原良子 立川亮子 富沢美智恵 平松晶子)【一部ソロ】
作詞:早瀬七美 作曲:あしざわかずのり 編曲:太田美知彦 5'23"
BUBBLEGUM-CRASH! Masquerade 2034 SONG OF KNIGHT SABERS POCH-2028 91.5.25 \3000
(マスカレード2034 ソング・オブ・ナイトセイバーズ)

Sail Alone
作詞:松宮恭子 作曲:前田克樹 編曲:矢野立美 5'19"
[初出]機動警察パトレイバー Vol.6 INTENTION 29L2-115 89.11.17 \2812
[再販]    〃        〃 WPCL-618 91.12.21 \2000
[再々販]   〃        〃 WPC7-8657 98.8.26 \1500

おもひでのベイブリッジ
歌:しのぶと喜一(榊原良子 大林隆之介)【一部ソロ】
作詞:雄鹿美子 作・編曲:川井憲次 3'12"
おもひでのベイブリッジ VPDG-20514 93.11.1 \1000

Sweet Dream
作詞:広井王子 作・編曲:池毅 5'12"
北へ。WHITE ILLUMINATION PURE SONGS and PICTURES ZMCZ-656 99.6.25 \3200

パインのテーマ[完全版]
作詞:吉永匠 作・編曲:床井健一 4'01"
スペースチャンネル5パート2 サウンドトラック ボリューム「チュー!!」 MJCG-80091 02.4.10 \2000

時代はめぐる
作詞:広井王子 作・編曲:池毅 4'54"
機動新撰組 萌えよ剣 ボーカル大全集 MJCG-80120 03.4.9 \3000

---------------------------------------------------------------
まぁこの全曲集を揃えてる人も揃えようって人もそうそういないとは思いますけれどもなんかの参考に。

リストはここ以外にもreal magicさんに途中まで提供してたのでそちらにありますけど。
パインのテーマだけ当初見落としていてさっきデータ更新した都合、データ提供してないのでそこだけ作詞作曲者が抜けてますね(苦笑
パインのテーマは総てアルファベット表記のためちょっと検索しない作詞作曲者名が分からないです。

で、どうでもいいのといえばどうでもいいのですが
ジャンピング・ハートの冒頭で富沢美知恵がなんか英語で叫んでるんですけれども。
なんていってるか分かる人いませんかね?
リリクスファイルがそこだけ完成していないのですよ…
多分聞き取った感じこうじゃねーかなーと思うんですけど。
英語力0なので全くヒアリングは信用できたもんじゃない訳で。
-----------------------------------------
Hey! Everybady!
It's everything all right?
OK.
Good!
Let's togother crap your hands.
Are you ready?
Come on!

Dance with me?
-----------------------------------------
天下のJASRAC様信託曲ですがこういう歌詞に入ってない部分は
どうなるんですかね?とちょっと思ってみたり。

……北へ。のラジオドラマとか出てきた。(当然椎名薫編のみ)
なつかしー。
ひょっとして結構貴重音源?
[ 2007/11/17 05:29 ] その他 | TB(0) | CM(0)

怪獣殿下 

パワードまで
マックスまで

諸君私は怪獣が好きだ。
などと使い古された何かを使うまでもなく、
怪獣が昔から大好きです。

好きな怪獣といえば、
ゴモラ、レッドキング、タガール、ツインテール、バニラ、アボラス
ゴジラ、バキシム、ガボラ、タイラント、エレキング、ギエロン星獣、レギオン、ガボラ、メカゴジラ、ペスター、デストロイア、ベムラー、ムルチ、イフ、キングオブモンス、バルタン、ノーバ、ゼットン…etc
まぁぶっちゃけ枚挙に暇はありません。

小さい頃にウルトラマンが全員(80が恐らくまだ未放映、レオ、キングまで)はいったウルトラヒーローセットを買って貰い、中を開けたときに弧を描くように配置されたウルトラマン達の後ろ側にゴモラともう一体(これが何であったかは覚えていないのですが尻尾がなかったのでメフィラスとかの宇宙人タイプであったと思います)怪獣が入っていたときの驚きは今でも覚えています。

考えてみれば、この時から圧倒的に怪獣に傾倒していったと言っても過言ではないでしょう。
ウルトラマンがほしくて買って貰ったはずなのにそのあと写したの写真にはソーセージか何かの懸賞で当たったドラえもんTシャツを着て手にはゴモラ…そんな写真が多く残っています。

ゴモラは冷静に考えれば生まれる10年も前にデザインされた怪獣です。
ガンダムでいえばSEEDでいうところのWであり、WでいうところのZに当たります。
そんな一世代前のデザインが当時最前線であるところの3歳児(ぐらい)の心を一目で鷲づかみにしたんですから凄いものだと思います。
まぁ根っからの素養ということかもしれませんけれども。
ゴモラよりも強い怪獣は沢山います。
ゼットンは言うに及ばず、恐らく最強であったイフなんかの足元にもゴモラは及ばないでしょう。
しかし、ゴモラはそれら怪獣を遙かにしのぐ魅力に溢れています。
ゴモラはいまでも大好きなデザインの怪獣ですしこれからも変わらないでしょう。
ウルトラ怪獣の中で常にトップの一体として君臨し続けるのです。

そんな怪獣好きのための本がこちら。
なんとこの2冊でウルトラQからマックスまでの怪獣を一体除いて全て網羅。
網羅してない一体は例のあの宇宙人なのでそこは勘弁してくださいw

嬉しいことに全ページカラー。その話のメインでなくてもちゃんと掲載と当時もっていた白黒のケイブンシャ怪獣百科(仮名)とはおおちがいです。

タガールだよ。タガールが載っている本が欲しかったんだよ!あのころ!
タコの怪獣っていうとタッコング、タッコングってバカの一つ覚えみたいにだからタッコングと違ってちゃんとタコみたいな足のついている奴っていってるだろ!みたいな。
でも、タガールは番組冒頭であっさり怪獣同士の争いに負けたため紹介されて無かったのです。
ウルトラ怪獣消しゴムでタガールを所有(参考リンク)していた希有な存在としてはこの怪獣の名前が知りたくて色々な人に聞いたのですが結局分からずじまい。
その名前が判明したのは実に高校生になってからでした。

しかし、この本があればもうそんな心配はありません。
なんとタガールがカラーで!
そして80のゴモラtIIもカラーで!
パワードゼットンがカラーで!
パワードバニラとアボラスもカラーで!
パワードダダの足下がカラーで!

そうです。もうこの一冊(注:二冊セットです)があれば、
あなたの人生でもう怪獣にお悩みになることはないのです!
あれ?タロウの最終回の怪獣ってサメクジラであってるっけ?なんて
お悩みのあなた。
この一冊で楽々快適な怪獣ライフを手に入れてみませんか?
ぱらぱらとめくるだけではい、この通り。
もう無駄にインターネットで検索する必要はありません。
ぐぐっていってみら株式会社ゼットンのページでがっかり
なんてこととももうおさらばです。
あなたの望む理想の怪獣ライフが実現できます。

特に、金輪際単独で特集されることはないであろう
パワードの怪獣が全てカラー掲載されているのは非常にポイントが高いです。
パワードはアクションがダメでつまらなかった反面怪獣の着ぐるみは非常に良くできています。
その怪獣が全て揃っているのは貴重です。
特に異形のゼットンは必見ですぞ!

そして何より楽しいのは
ベロクロン、改造ベロクロン、ベロクロン二世など同種の怪獣が一編に載っていること。
改造ベムスターかっこわりー!ってのも一目で分かります。
あのかっこよかった怪獣が再生されるとこんなに格好悪く!みたいな。
マックス、載ってませんがメビウスにでてきた過去の怪獣は良くできてますね。
パワードの怪獣は国が違うとはいえ非常に良くできたアレンジであると感じます。

ゴジラのもほしいんですがゴジラのは売っていなかったので見つけたら購入しようかなー。
駒沢大学という地で意味もなくウルトラ怪獣の本がよく売れた日の日記でした。
[ 2007/04/04 01:04 ] その他 | TB(0) | CM(0)
備忘録
管理人の更新するまでもないメモ書きです。

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