マケドニア玩具倉庫

無駄遣いをヌタヌタと書き綴ったブログ…

ALL ABOUT RED HORN 

皆さんは、スティラコサウルスをご存じだろうか。
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この化石の恐竜はトリケラトプスのおおよそ2.3倍はかっこいい角竜な訳ですが、
トリケラトプスがおおよそ現行生物の1.5倍はかっこいいことを考えれば、スティラコサウルスは全生物の中で最もかっこいいうちの一つと言っても過言ではありません。
すなわち、全人類に認知されていて当然の存在とも言えます。
いや、愚問であった。
そんなかっこいい恐竜を知らないはずがない。

ちなみに、当ブログはアッガイはズゴックの二倍のかっこよさであり、MGアッガイは改悪により旧ガンプラの半分のかっこよさになったという指針で運営されておりますのでそこら辺から何となく空気を察して下さい。

さて、 この恐竜正しくは鳥盤目角脚類周飾頭亜目角竜下目ケラトプス科ケントロサウルス亜科スティラコサウルス属という。
この下に更に二種の区分けがあるのだが、それは日本では全く有名ではないのでおいておくとして、この恐竜の最大の特徴は見ての通りの素晴らしい7本の角である。
鼻先の一本以外は二次性徴の結果伸びてくるものといわれ、その襟飾りは数ある角竜の中でも最も美しくもっとも素晴らしい。

そんな最高の生物をモチーフにした玩具がある。
自然界の動物をモチーフに玩具をデザインするという手法は良くあるものだが、
そのモチーフが最もかっこいい生物ともなればその出来は想像に難くないというものである。
況やゾイドに於いてをやである。
それがこれから紹介するゾイド「レッドホーン」である。

ということで、ここから先はめちゃめちゃながいのでみたい方は追記の方を。



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現在所有しているレッドホーンのバリエーションは
旧ゾイド レッドホーン(厚紙の箱)
旧ゾイド ダークホーン
北米版ROBOSTRUX BRUTOX
ゾイドUK REDHORN THE TERRIBLE
試験販売版 ダークホーン
新ゾイド レッドホーン初期生産版
新ゾイド レッドホーン中期生産版
新ゾイド レッドホーン後期生産版(トミー新ロゴ)
抽プレ クリヤーレッドホーン
店舗限定 ダークホーン
妄想戦記 グリーンホーン
ハスブロ版ダークホーン
ハスブロ版レッドホーン
フューザーズ版 ダークホーン
恐竜博限定 レッドホーン
RCZ クリムゾンホーン
の16種45台。

バリエーションとして厳密には旧レッドホーンには昔持っていたダンボール箱を使っている箱違いのもの、新ゾイドレッドホーン後期版にはトイザらス用の再販用の物と一般店舗用の物(カードの有無の違い)などがあります。
このほかにも、コロコロの抽選プレゼント用迷彩バージョンにくわえ、旧時代にコロコロの抽選で金メッキがあったような気がしますがバックナンバーをあさっていたときにチラとみたような気がするだけなので記憶違いかもしれません。

また、台湾産と思われる(人によっては東南アジア仕様と解説している)メッキのレッドホーンが少なくても4色(ガンメタル、シルバー、ゴールド、レッド)オークションなどでみたことがありますが、TOMY(現タカラトミー)の正規商品であるか確認がとれておらず、知っている方は教えて下さい。

■レッド・ホーン■
全長:20.8m 全高:7.6m 全幅:7.2m 重量:94t
最高速度:130㎞/h
武装:大口径三連電磁突撃砲 中口径加速ビーム連装対空砲
全天候自己誘導ミサイルランチャー 高圧濃硫酸噴射砲
接近戦用ビーム砲×2 連装突撃ビーム砲×2 高速キャノン砲×2
大型赤外線・レーザー・サーチライト 全天候3Dレーダー
高性能前方警戒レーダー グレートランチャー×4 発煙弾発射機×4
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パッケージ。いつも思うのだがこの写真は尻尾がないように見えるのは気のせいだろうか?
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パッケージ裏。テクニカル・データの他初期シリーズ定番のバリエーションイラストがある。

レッド・ホーンはその重武装と重装甲から動く要塞と名高いゼネバス帝国の名機。
ゼネバス時代にのみ「・」がついています。
元々は旧大戦初期に猛威を振るっていた共和国軍最強ゾイド、「ゴジュラス」に対抗するために投入した突撃専用ゾイド。
しかし、その基礎設計は柔軟性に富み、その後改造されて70年以上にわたって使用され続けるtこととなるのです。

キットは1984年の発売で日本製。
レッドホーンの赤は写真では分かりづらいですがいわゆるレッドではなく
JIS慣用色でいうワインレッド(#83274E)に近いかなという色で、
一部では「ゼネバスレッド」と呼ばれています。

ゼネバス帝国の色が統一されていたのはこのころまでで
ガイロス資本(?)が入ったあとはもっと鮮やかな赤に変わりますので
この色が純粋なゼネバスカラーといえるでしょう。
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レッド・ホーン全景。
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正面。この当時名前はありませんがゴジュラスの装甲をも突き破る角の基部には、前方監視レーダーが仕込まれています。
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左面。戦艦の背負い式砲塔のように配置された武器類の配置がよくわかる。
左側の中央上部には全天候型3Dレーダーが装備されている。
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右側面。組み立て図では全天候型3Dレーダーの対になる位置に大型赤外線・レーザー・サーチライトがつくはずであるが、実際には写真解説の都合なのか尾の先に設置されており、それが実践されるのは新シリーズになってからです。
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後ろ。尾の先には前述の大型赤外線・レーザー・サーチライトをパッケージ通り付けている。
しかし、バトルストーリー1巻では写真ではついていないのに解説ではそこについているかのように解説されている珍事が起きている。
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上面から。
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後肢の上部には接近戦用ビーム砲が装備されている。
上から見ると三連電磁砲が中央から右に寄っているのがよくわかる。
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連装対空砲。
歩行ギミックに連動して回転する。
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三連電磁砲は手動で旋回と仰角がとれる。
左側には偵察用カプセルが配備。
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偵察用カプセルはパイロット1名が搭乗。
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偵察用カプセルは着脱可能
設定では正確に敵の位置が知りたいときなどに飛行して情報を送信する。
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偵察用カプセル
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キャノピーは上開き。
このギミックは後にLBレッドホーンへと受け継がれた。
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バトルストーリーによれば、尾の付け根には後方警戒レーダーが装備されているらしい。
尾の先端には高速キャノン砲が装備されている。これはガイロス時代にはビーム砲に換装された。
また、パイロットが一名無防備に搭乗している。
このパイロットの任務詳細は語られたことがないが砲手兼警戒要員なのだろうか?
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上でも書いたようにレーザーサーチライトを尾部に装備。
コレのおかげで少しは尾のパイロットも安全に見えるというもの。
慣れの問題もあるとは思うがこの配置の方がいいと思うのは少数派だろうか。
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頭部。このツリ目っこ具合がたまりませんね。
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帝国初の大型ゾイドですがメインパイロットは帝国軍らしくしっかりと装甲されたコクピットに座っています。
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パイロット左右の装甲はすこぶる厚い
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連装突撃ビーム砲を展開。
スティラコサウルスらしさをもっとも体現する武装だけにクリムゾンホーンの配置とは好みが分かれるところかと思われる。
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後にレーダーに換装されたところを見るとあまり実用的ではなかったのか。
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パワーユニット。ごらんの通り初期ではビス止めではない。
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中は電池1本を使用することになっているが、並列繋ぎのため実はこのころから電池は1本で作動する。
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キット内容。

ゾイドシリーズのご多分に漏れず、レッド・ホーンにもバリエーションが存在します。
そこで、ここではキットを使ったパワーアップバリエーションを中心に紹介していきたいと思います。

その前に、ゾイドバトルストーリーにでてきたバリエーションをご紹介。
(画像はバトルストーリーより引用)

ブルスタイン
背中にジェットモグラを背負った牛型(何度も言うがレッド・ホーンはスティラコサウルス型である)のブルスタイン。

バーナス
火炎放射器で森林を焼き尽くすバーナス。
このほかこの機体には冷凍砲で敵を凍らせるゴーラス、ローターで旋風を巻き起こすトルネドスという対になる改造機がおり、この3機で構成された小隊で行動する。

デストローラー
シャーマンクラブに付けられたシャーマンフレイル程もある大型の地雷処理ローラーをつけたデス・トローラー。

ロングレッグサリー
ロングレッグサリー2
長い脚部と換装した攻城戦用のロング・レッグ・サリー。
これらはみんな大好き魔改造(当然、正しい意味での)と言う名のバリエーション機であり、今回の記事での趣旨とは大きく異なってしまうため基本的に詳細は割愛する。

また、箱裏にもイラストバリエーションが存在する。
夜間戦闘用レッド・ホーンは夜間用高レンジレーダー、赤外線ライトとサイレンを装備した夜間戦闘用レッド・ホーンもあるがこれについても再現できるキットが存在しないため詳細割愛する。

もう一つのバリエーションが親衛隊用レッド・ホーン。
ボディーがアイボリー、足先と武器がブラックのノーマル装備なので
恐竜博2005バージョンのレッドホーン(後述)及びダーク・ホーン(後述)との3コ1の組み換えで再現が可能そうだが、背中のパーツ()のアイボリーVerが存在しないため残念ながら完全再現は塗装なしには不可能で雰囲気再現までとなる。

設定としては皇帝直属の親衛隊が使用する機体で、前線に出動することはなく、皇帝の警護、首都防衛にあたる。
時には皇帝に逆らう者の逮捕に当たることもあるということでナチス親衛隊をイメージした設定なのか?と思わせる節もある。
詳しい設定がなされている可能性があるものがあるとすれば「ヒストリー・オブ・ゾイド」ぐらいなのだが、
紹介しているサイトでは特段の記載は見当たらず、当のレッドホーンバリエーション自体の記載も特段の言及はない。

ただし別途、ゼネバスが最前線において作戦行動に使用するレッドホーンとして皇帝専用タイプが紹介されている。
装備面では特別な面はないが通常タイプにくらべ装甲をさらに強化したタイプとの言及があり、
全身をアイボリー仕様にしているタイプと、シルバータイプの2種があるとの記載があるらしい。
もしかすると親衛隊用のアイボリータイプの設定が変化したものなのかもしれないが。
現物の入手が困難なため捜索中。どなたか適価で譲ってくれる方はいないものか……。

また、その記載を受けて新たにホビージャパン誌で展開されたHISTORY OF ZOIDS-NEXTの中で作例が発表されたのがレッドホーン(ゼネバス皇帝専用タイプ)で以下のように設定された。
(作例と解説をホビージャパン誌より引用)

EPZ-01レッドホーン(ゼネバス皇帝専用タイプ)
ZAC2033年 夏
地球人の技術が導入されたことにより、ゼネバス帝国軍、ヘリック共和国のゾイドの戦闘能力は飛躍的に向上することになった。特に帝国軍においてその影響が顕著だったのがレッドホーンである。
もともと戦場でのレッドホーンの運用は、その突撃力によって戦線の突破口を開くといった用途に限定されていたが地球人の技術力で大幅に火力が充実、あらゆる戦闘の局面に対応できる機体として生まれ変わった。
この時期からゼネバス帝国では国力の多くを軍備の増強に注ぎ込んでおり、それにともない大量のレッドホーンが改装されて戦線に投入されている。巷では帝国ゾイドの機種が共和国に比べて少ないと指摘する向きもあるが、これは帝国の国力の問題というよりも、新しい機種を必要としないほどレッドホーンの完成度が高かったことを物語っているものであるといえる。
その証拠として武帝としても知られるゼネバス皇帝は、しばしば自ら前線に赴くことが少なくなったが、その際の乗機として、このレッドホーンを選んでいる。
ゼネバス専用機とされるレッドホーンの特徴は、腹部に増加装甲が設けられるなど、防御面を中心に改造され、機体強度が増している。これは皇帝の乗機だけに当然の処置といえるが、それ以上に、通常の機体では、勇猛果敢なゾイド乗りであるゼネバスの操縦に耐えられない、という事情もあったからといわれている。
基本的に銀色の機体とアイボリーの機体とが確認されているが、アイボリーの機体は式典など国内で使用し、実際の戦闘では視認性の高い銀色の機体を好んで使用していたといわれる。戦線に銀色のレッドホーンが出現すると帝国軍兵士の士気が高まり、不利な戦況を逆転することも少なくなかった。
そのため、ある戦場では苦肉の策として通常のレッドホーンを塗り替え、皇帝の乗機と偽り兵を鼓舞した指揮官もいたという。

ゼネバスレッドホーン02
作例は解説の通り、腹部に増加装甲が施されているほかは外見上はノーマルと変わりない。
この改造は元来腹部の装甲パーツである()をパテなどで改造するだけなので比較的簡単ではあるが、こちらも既存キットのみでの再現は不可能となっています。

さて、ではここで言うレッド・ホーンバリエーションとは一体何になるのか。
誰でも(言い切った!)すぐに出てくるのはガイロス帝国での強化改造型であるダーク・ホーンということになります。
ダーク・ホーンバリエーションは実はレッド・ホーンよりも多いので別途ダーク・ホーンの系譜として取り扱うことにしますが、その他にレッド・ホーンには帝国改造セットを使った強化型が存在します。

■レッドホーンMKII■
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PSゾイド2にも同名の機体が出てきますが別の機体です。(そもそもPSゾイド2はガイロス帝国なのでレッドホーンですらねぇ…というのもあり正しくはPSゾイドの帝国改造セット3をつけた機体とは別、なんですけどw)
バトルストーリーやキット展開でMK-II仕様が流行った(キット化されたシールドライガーやアイアンコング、ゴジュラスのほか改造キットを用いるデスザウラー、ディバイソンなどがある)のと同時期に作られたパワーアップバリエーションで、学年誌から単行本に編集される際に割愛されたためなかった(or知らない)ことになっているケースが多いのですがれっきとしたバリエーションです。
逆に言うと学年誌に掲載されたタイミングがMKII唯一のオフィシャル掲載ともいえますが……。
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左から。本誌ではこちらからの掲載でした。
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右から。上構部がビームランチャーでほとんど隠れてしまいますね。
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正面から。ビームランチャーと 汎用レーザーライトがアイアンコングMK-IIのようです。
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後ろからのシルエットはガトリングを装備したダークホーンなどに通じるものがある感じです。
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上から。

ごらんのとおり、一部ネットに掲載されているものとは違い、高高度対空ミサイルは装備されておりませんし、PSゾイド2で同名を冠した機体のようにそもそもキットでは再現不能というわけでもありません。
(但し学年誌に掲載された写真はビームランチャーの取り付け部が左面真横からの撮影で見えないため、今回再現したものと実際のものとでは違う可能性があります)
また、その唯一の写真が共和国軍に捕らえられたところという何とも情けない姿なのが不遇です。
今回、大型改造パーツを全部切り出してなかったため、改造パーツはアイアンコングPKのものを使い、足りないパーツだけ大型改造パーツのものを使用しましたが実際には全部大型改造キットなので色合いは補完してください(汗)(注:ただし、クリアパーツは緑)
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でもこうして再現してみるとレッドホーンMKII。いかにも強化改造型という感じで素晴らしいじゃありませんか。

■レッド・ホーンバリエーションパターンA■
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こちらもPSゾイド2のレッドホーンBLではありません。
レッドホーンの背中の武装をビームランチャーに集約、高高度ミサイルを尾部に装備しエネルギーチューブを後ろ足に繋いだ構成になっています。
そのため通称帝国共通武器の装備はほとんどなく、まさに砲撃戦用といった雰囲気になっています。
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左から。偵察カプセルの取り付け位置が変わっているのがよくわかる。
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右から。こちらから見ると尾のミサイルがなければMKIIとさほど印象は変わらない
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正面から見る重厚さはさほど変わらない。
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背面は大分印象が違っており、ブースターが小型ながら増設されているのもわかる。
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キットは引き続きガイロス版とアイアンコングPKのものを使用しているが、逆にクリアパーツの色が揃うのでガイロスカラー版も悪くない。
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カプセルは取り外し可能。

このタイプはゾイド邪神復活ジェノブレイカーでは登場せず、取り付け基部に使っているパーツ()が99年の復活以降販売されていないということもあり、ゾイドVSやインフィニティ等のゲームでも再現できるものはありません。
三連電磁砲を装備したままビームランチャーを搭載したMKIIに比べていかにもすっきりしてしまった感のあるパターンAですが、
高高度ミサイルを搭載した唯一の公式キットベースバリエーションです。
また汎用レーザーライトはこのパターンにはつけられていないため、MK-IIだけの装備になっています。

■レッドホーンバリエーションパターンB■
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PSゾイド2のレッドホーンSSとよく同じモノ扱いされていますがこちらも高高度ミサイルの装備がなく同じバリエーションであるとは断言できません。
(想像するに、ゲームではパターンBのままだと武装が貧弱なため、改造したのに弱体化するのを防ぐため追加でミサイルをつけたと思われる)
また、ディフォルメなので分かりづらいですがゲームボーイのゾイド邪神復活ジェノブレイカー編のレッドホーン2がこのパターンBに相当します。
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横から。左右でイメージは変わらないので片側のみ。
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正面から見るとレッドホーン特有の配置から中心軸がずれているのがわかる。
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ブースターがずれているのって実用上はどうなんだろう…w
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上から見るとブースターの巨大さが際だちます。

主武装はウイングベース上につけられた二連電磁砲で、そもそも前を向いている武器が他には頭部の連装突撃砲しかありませんのでガイロス帝国では考えられないバリエーションなのかなと言う印象といいつつ、キットは新のガイロス版を使用w
実際もダイとしてキット的には再販されなかったパーツを使用しますのでますますゼネバス仕様です。
今回は他同様、同様必要パーツのみ大型改造セットから利用しています。

■グリーンホーン■
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キットがでた時期が時期だけに、おや?と思う向きもあるかもしれないが、妄想戦記の設定に従うなら、グリーンホーンはダークホーンベースのレッドホーン改修機ではなく、オリジナルのレッドホーンバリエーションとなる。
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いつものようにぐるりと。
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右側
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額のヘリック共和国マークが鹵獲機であることを強く印象付ける。
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後ろ。

本機はゼネバス帝国用としては反荷電粒子シールドの実験機であり、デスザウラーの荷電粒子シールドを不完全とは言え耐えきるだけのシールドを装備している。
作中で共和国に鹵獲された後は、50年にわたって実験機として使用され続けた。
アタックブースターを装備したパターンがあるのもそのためである。
(ただし、妄想戦記はオフィシャル設定ではない)

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発売前につくのではないかと噂されたアタックブースターを無理やりつけてみるw
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高機動ロケットブースターON!本来の色合いはブレードライガーミラージュ ピーター・アイソップ機の黒いアタックブースターのほうが近い。
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AZハイデンシティビームキャノン発射態勢。当初英語がさっぱりなためコレの意味がよくわからなくしかもハイデンシビームキャノンなどの誤記もあったためHi Density Beam Cannonであることを知ったのは結構後になってからでした。
ハイデンシティなんて聞き慣れないカタカナ表記をしないで高密度ビームキャノンと書いてくれればすぐにわかったのに……。

共和国の、しかも後方にあったため西方大陸戦役時点では色は違えど極めて珍しいオリジナルのレッド・ホーンです。
しかし、実験機のサガなのか、帝国共通武器をふくむ武装類はガイロス帝国版のものと置き換えられており、ガイロス版との性能差異のテストを行ったのかもしれない。
(単に間違っただけでしょうが、妄想戦記はそのぐらいのほうが面白い)

■ROBOSTRUX BRUTOX■
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ここからは厳密にはゾイドではないのでレッド・ホーンバリエーションというわけではありませんが。
まずはアメリカで1984~85頃に展開されたROBOSTRUXシリーズから青いレッドホーンBRUTOXです。
なにしろ海外製品と言うこともあり数がいらっしゃらないようでアホみたい高いこのBRUTOX。

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箱裏を見る限り、この時点で13種程度のシリーズが展開されていたようです。
赤色で帝国コクピットを乗せたUK版グランチュラのTARANTULONなどもLEGZとしてROBOSTRUXシリーズとして販売された形跡があることからこのあともしばらくシリーズは続いていたようです。

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ゾイド初期のものと平行して展開されていた海外展開シリーズですがこちらはMaid in JAPAN!(見づらくてスミマセン)
ゾイド後期になって国内にも一部生産拠点がシンガポールのものが流通したようですが、後述のUK版では最初からシンガポール生産になっています。
しかしシールについてはいずれも日本製のものが使われています。

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中身はレッドホーンなのですがやたらと仰々しいサイズの箱。
なかはダンボールとの二重箱になっておりレゴの大箱のような印象です。

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パワーユニットは極めて珍しい色鮮やかなクリアレッド。
レッドホーンとしての名残と言うことなのでしょうか。

ここから完成品はネットでの拾いもの画像です。
もったいなくて組み立てられません……
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帝国共通武器が銀メッキというのもさることながら、なんと本体成形色が2色になっている唯一のバリエーションです。

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日本で発売していればさしずめブルーホーンといったところ。
最後発のクリムゾンホーンをのぞけばやはり、最後に手に入ったカラーバリエーションとなりました。

■REDHORN THE TERRIBLE■
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UK版レッドホーンことREDHORN THE TERRIBLEです。
THE TERRIBLEと定冠詞を冠するあたり、いかに恐怖の対象であるかが表現されていてご満悦です。

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箱裏は共通デザインのものなのか、複数のゾイド達が記載されており、レッドホーンは左下に
その姿があります。
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Maid in Singapore。上述のように年号は1984ですが国内製造はしていません。

REDHORN_2628.jpg
ぱっとみ国内版の文字替えデザインかと思うのですがよくみると写真が違う罠。

REDHORN_2630.jpg
国内版では箱の上下面に使われている写真です

REDHORN_2635.jpg
上下面はほぼ同じ、
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側面では写真自体の違いに加え縦横が違っています。

REDHORN_2647.jpg
内容物。パワーユニットの保護材も国内版とは閉じ方が違っています。
完成型は国内版とさほど変わりないため組み立てるのがもったいないので組み立てていませんw

REDHORN_2649.jpg
こんなところにゼネバスマークが!(UK版ではゼネバス帝国は出てこない)

と、いったところでレッド・ホーンとそのバリエーションでした。
ダーク・ホーンがいないじゃないか!ということについては別途ダーク・ホーンとそのバリエーションとしてまとめたいと思っています。
しかしこれがまた思った以上にじかんがかかり、なにしろクリムゾンホーン発売記念として作っていたのにクリムゾンホーン発売になんか全然間に合わなかった罠。
ダークホーンはこれ以上に多いので正直どうしたものかと途方に暮れていますw
年内にあげられれば御の字でしょうかね……。
[ 2009/05/22 14:30 ] ゾイド | TB(0) | CM(0)
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